母音唱 スキャット の表記
- 首藤健太郎
- 2019年12月17日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年12月18日
こんばんは!首藤健太郎です!
歌や合唱など、母音唱やスキャット部分が出てくることがあると思うのですが、今まで、色々な表記があり、私自身、同じ発音のつもりで、いくつかの表記で書いていました。
現在、器楽の曲を合唱のみでの編曲をしているのですが、どのような発音で歌うのかをアルファベット表記の歌詞で書くときに、改めて、発音の一覧を作ろうと思い、いくつか楽譜を見ているのですが・・・。
現段階での、もっとも分かりやすい表記法は、
日本語で言う所の
「ア」
「イ」
「ウ」
「エ」
「オ」
について、母音のみの場合は、順に
「A」「a」
「I」「i」(←手持ちの楽譜に例がない)
「U」「u」
「E」「e」
「O」「o」
と書くのが良さそうです。
母音の前に子音がつく場合は、
「ah」
「ee」
「oo」
「eh」
「oh」
がいいかなあ
と思ったところです。
しかし、曲?楽譜?によって、母音のみでも
「ah」
「oo」
「eh」
「oh」
の書き方もありますし(「ee」は手持ちの楽譜に例がなく、それ以外についてです)
悩ましいところです。
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