委嘱初演「笑顔はどれだけあってもいい」 について⑤
- 首藤健太郎
- 2020年1月25日
- 読了時間: 1分
アンセム・プロジェクトから生まれたこの曲には、そのほかにもう一つ私の思い、伝えたいメッセージがあります。
私は、様々な方から「いつも元気で明るい」と思われていますが、「いつも」なんてことはないんですよ(笑)。もちろん基本的には明るいですが、やはり、落ち込みますよ(笑)。ここでは具体的な落ち込みエピソードは書きませんが、正直なところ、家族や自分自身に当たってしまうこともありました。ゴメンナサイ。でも、そんな私を認めてくれて、いつも笑顔をくれて、何度も助けられました。自分の落ち込みモードを態度で示すのではなくて、自分から笑顔を作れば、そのうち気分は上昇することも分かりました。
私は、目の前にいる人、周りにいる人、関わってきた人が落ち込んでいたら、もし可能なら、(私の勝手かもしれませんが、)元気になってほしいなと思います。音楽を一緒にやってきた仲間たちの中にも、そういう(そうなってしまう)人がいます。私は、基本的には、暗い人や落ち込んでいる人と一緒にいたいとは思いませんし、そう思う人は、あまりいないとも思います。
もしそんな人がいたら、私がもらった笑顔を分ければいいのだ!
笑顔って、たくさんあって困ることは、恐らくないと思います!
そう思って、曲を作りました!
今日はここまで、それでは失礼いたします!
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